FC2ブログ

SMdream SM映画・SM本

SMの興味がある方へSM映画やSM本の紹介でイメージをお届け
<テーマ選択ポイント>
あなたがマゾヒズムから救われて、ほんとうによかった。このままいくと、あなたはあの二人の奴隷のようになってしまわないかと、たいそう心配でした」
(小説本文よりアナイスへ友人が言った言葉を引用)

<あらすじ>
 銀行員の夫と暮らす文学に性的刺激を求めている妻が、無名作家と恋に落ち、さらにその妻ともただならぬ関係に陥る。
(作家ヘンリー・ミラーの愛人だった小説家アナイス・ニンの回想録の映画化。アナイスの視点からミラーとその妻であるジューンの不可思議な三角関係が濃厚に描かれている。大作家ミラーの意外な内幕物ともとれる作品)

<映画>
ヘンリー&ジューン私を愛した男と女-」  
製作:1991年 アメリカ
監督 :フィリップ・カウフマン(Philip Kaufman)
出演:フレッド・ウォード(Fred Ward)-ヘンリー・ミラー
   ユマ・サーマン(Uma Thurman)-ジューン・ミラー
  マリア・デ・メディロス(Maria de Medeiros)-アナイス・ニン

<本>
ヘンリー&ジューン (角川文庫)
 著:アナイス・ニン 訳:杉崎 和子 角川文庫

<参考:アナイス・ニン
(Anais Nin)1903年-1977年
 アメリカの小説家、パリに生まれる。
 11歳の時両親の離別によりアメリカに移住し、日記を書き始める。
 アナイス・ニンの日記 1931~34―ヘンリー・ミラーとパリで (ちくま文庫)(3万ページ)は、74歳でこの世を去るまで続き、告白文学として彼女の代表作となる。
 ヘンリー&ジューン」は、1931年から1932年までの日記を、当時の登場人物の性生活に触れすぎたため削除されていた分を復刻したもの。

<参考:ヘンリー・ミラー
(Henry Miller)1891年-1980年
 米国ニューヨーク州生まれ。ニューヨーク市立大学中退。
 生涯で5度の結婚を経験し、ほとんど定職につかずに創作活動を行った。
 大胆な性描写や、人間疎外を生む現代文明への激しい批判にあふれた作風で知られる。
 代表作として『北回帰線』、『南回帰線』
など。

<本ブログ主宰 川口青樹(カワグチ セイジュ)のお気に入り>
 やはりこの時代はパンストではなくガーターベルトにストッキングが似合う。 
 華々しいカフェとスラムの売春宿がマッチしているパリの街で自由に生きようとする人々の姿にあこがれてしまう。
 新しい刺激に翻弄されるのか、それとも自ら求めて巻き込まれるのか、揺れ動く心の中に時代を生きた女性達のセクシャリティを感じる。

◆◆この映画、小説をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
◇◇あなたのオススメの官能映画・小説をご紹介して下さい 

参考:『ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女』 監督:フィリップ・カウフマン 原作:アナイス・ニン (1990年)
   「色・褪せない」 アナイスメモ
   ヘンリー・ミラー新想 その6 最終回
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://smdream.blog45.fc2.com/tb.php/402-0f17494f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック