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「ホテル・アイリス」

★テーマ選択ポイント
 なぜマリは、老人の言うなりになったのか。
 なぜ老翻訳家は彼女縛ったのか。
 外の世界へあこがれただけかもしれない。いや、彼女の内に秘めている被虐性が開花しただけかもしれない。

 (この小説はSMに興味のある女性の方からせいじゅに教えて頂きました)

★あらすじ
 染みだらけの彼の背中を、私はなめる。
 腹の皺の間に、汗で湿った脇に、足の裏に、舌を這わせる。私の仕える肉体は醜ければ醜いほどいい。
 乱暴に操られるただの肉の塊となった時、ようやくその奥から純粋な快感がしみ出してくる…。
 少女と老人が共有したのは滑稽で淫靡な暗闇の密室そのものだった―芥川賞作家が描く究極のエロティシズム(「BOOK」データベースより引用)

★本
「ホテル・アイリス」
 著:小川洋子(おがわ ようこ) 学研、幻冬舎文庫
原作本の購入→大人のブックス
 

(本作品に映画・ビデオはありません)

☆☆参考☆☆
☆小川洋子
 作家。1962年、岡山生まれ。早稲田大学卒。
 1988年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞受賞。
 1991年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。
 2004年「博士の愛した数式」で読売文学賞・本屋大賞受賞。
 同年「ブラフマンの埋葬」で泉鏡花文学賞(第32回)受賞。
 主な作品に「シュガータイム」「密やかな結晶」など。
 静謐で透明感のある文体が特徴(はてなダイヤリーから引用)

☆文中のプレイ
言葉責め妄想 森野雫
 ・言葉責め
 ・縛り
 ・服のハサミ切り
 ・口だけで男に靴下を履かせる

人間椅子
 ・人間椅子
 ・髪の毛をひきずりまわす
 ・髪の毛のハサミ切り

(注 上記のDVD作品と本小説「ホテル・アイリス」は直接の関係はありません)

***セイジュのお気に入り*** わたしは痛みと恐怖の予感で頭を一杯にした。
 もしかしたら彼の奥さんも、こんなふうにして殺されたのかもしれない。
 予感がリアルであればあるほど、快感が激しく破裂した。
 こういう時、自分がどうなるか、わたしはもう知っていた。
 身体が潤んでくるのだ。(本文より引用)

 「よだれが出るほどいいのか?」 
 わたしは懸命にうなずいた。
 「淫乱」
 男はもう一度たたいた。
「はい、いい気持ちです。お願いですから、もっとやって下さい。どうかお願いします」
(本文より引用)

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