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「倒錯求道者の夜 ラバースレイブ」(トウサクキュウドウシャノヨル ラバースレイブ)

★テーマ選択ポイント 
 第二の皮膚-ラバーに被われると、変身し、秘めたる変態願望をあからさまに果たそうとしていく。
 黒いラバーの裂けた部分から見える肉が、なんと鮮やかな色を放つことだろうか。


★あらすじ
 フェチズムに囚われてしまったマニアを集め、夜な夜な怪しげなショーを繰り広げる会員制秘密クラブ「マニアックナイト」
 マニアたちは思い思いの「着せ替え人形」を手に入れる
 ・・今宵のメニューは「ヨダレ」と「涙」を垂らしながら悶える「ゴム人形あや」自虐的ラバリスト「杉浦あや」の完全ゴム拘束願望を実演!!
 ラバーの持つ妖しい魅力に執りつかれた倒錯求道者たちの自己的実演ステージ!!

★映画 
「倒錯求道者の夜 ラバースレイブ」

制作:2004年 アートビデオ
出演: 杉浦あや
(本作品に原作本はありません)

参考:ラバーフェティシズム(Rubber Fetishism)
(自分自身をゴムで)
他者、または自分自身をゴム(ラテックス)で作られた衣服で覆う、あるいは着飾るような性的嗜好。
ラテックスフェティシズム、ゴムフェティシズムと呼ばれることも多く、日本ではラバーフェチといった略称で呼ばれることも多い。
ゴムにはご弾力性、伸縮性があり、また空気や水分を浸透させないという特徴がある。
また、その性質から加工をすることが可能で、合成ゴムでできた薄い板状のゴム(ラバーシート)を接着剤で貼り合わせることにより、衣服のような形状のゴム製品を制作することができる。

(「第二の皮膚」)
早くからゴムを使用した雨合羽などがヨーロッパで製品化されたことにより、愛好者によりゴムでできた衣服が作られるようになった。
その結果、空気や水を通さず、かつその伸縮性により肌に密着し、適度な拘束感、圧迫感を与える衣服が出現する。
このような特徴は、主にSMの拘束具やプレイウェアとして魅力的なものであった。
また、人間の肌の感触とは全く違う触感で全身が覆われ、薄いゴム素材で身体を覆うことによって体温感覚の変容が発生することから、「第二の皮膚」というフェティシズム独特の表現が生まれたのも、このラバーフェチからだとする説が根強い。
事実、後述するイギリスの専門雑誌「SKIN TWO」は、この言葉から名付けられている。

(トータル・エンクロージャー)
呼吸制御に対しフェティシズムを感じる者、身体を完璧なまでに包み覆うことを欲する者(トータル・エンクロージャー)、ゴムにシリコン剤を塗ることによって生ずる無機質な光沢から、自らを無機な物としたい欲求に駆られる者にとって、ゴムの持つ質感や素材の特徴は、まさにうってつけだった。
また、ゴム自体が持つ芳香が非常に個性的で、この独特な芳香に対しフェティシズムを感じる者も多かった。
 さらに、ゴムの伸縮性によりボディラインが強調される特徴から、身体の曲線についてフェティシズムを感じる者(脚線美も例外ではない)が対象にゴムでできた服を着せて楽しむ、という方向性も生まれた。
ゴムでできた衣服は、このようなフェティシストにとって数多くの魅力的な要素を備えており、現在まで世界中に多くの愛好者を抱えている。
 現在では、外見における特異性の強さから一般層をターゲットにした衣服でもゴム素材を使用したものが登場している。
 主にゴムを使用した衣服として製作されるものに、キャットスーツ、グローブ、ストッキング、ブーツ、ガスマスクなどが上げられる。
また2000年代初頭には、身体に塗るために作られた液状のゴム素材(リキッド・ラテックス)も販売されている。

(3日間の延べ入場者数が5,000人を)
 愛好者の数は有用な資料がないため推測の域を出ないが、参考値として、イギリスの大きなラバーフェチ向けイベントの観客動員数が開催単位で2000~3000人、日本における同様のイベントの観客動員数が800~1000人。
 世界最大のイベント「SKIN TWO RUBBER BALLになると3日間の延べ入場者数が5000人を有に超えるといわれている。
 また、1990年代後半より著名な音楽アーティストやファッションデザイナーがラバーを使用したコスチュームを数多くの機会にて使用、もしくは発表している。主な音楽アーティストにエルトン・ジョン、マドンナ、スパイス・ガールズ、ブリトニー・スピアーズ、リル・キム、主なファッションデザイナーにジャン・ポール・ゴルチェ、ジョン・ガリアーノなどが上げられる。
 20世紀前半より、主にイギリスを中心としたヨーロッパにてその源流が散見されている。
 当時のヨーロッパでは、雨天時に使用する雨合羽(マッキントッシュ)の素材がゴムであることが多く、ゴムという素材が持つ密着性や芳香にフェティシズムを感じた人々により、徐々に性的嗜好も目的として雨合羽を着用する、という状態が生まれたとされている。
 また、第二次世界大戦にて多用されたゴム製のガスマスクの使用経験をその端緒とする愛好家も多かったようだ。

(ジョン・ウィリー)
 メディアの形で初めてラバーフェチの存在を明確に示したのは、イギリスのイラストレーター、ジョン・ウィリーである。
 彼が1946年にイギリスにて刊行した「BIZZRRE」という雑誌は、ボンデージを主としたフェティシズムに関する著述、イラスト、写真を主な内容としていたが、この雑誌にてゴムで出来た衣服に身を包んだ愛好家の存在が述べられている。
 世界初の専門誌は、1962年にイギリスのジョン・サトクリフが編纂した「ATOMAGE」(アトマージュ)だと見てほぼ間違いないだろう。
 ATOMAGEはジャンルごとに3種類の雑誌として発行された。
 この動きによりイギリスを中心としたヨーロッパ圏でのラバーフェチ・コミュニティの形成が行われたと見る論調も多い。
 サトクリフ自身も、映画「The Avengers」の衣装デザインを手がけ、没するまでヨーロッパのラバーフェチシーンの中心であり続けた。

(イギリスの雑誌)
 現在のヨーロッパなどで見られるような、ファッション的なアプローチの先鞭をつけたのはイギリスの雑誌「SKIN TWO」である。
 1980年代より刊行され始めたこの雑誌は、それまでのマニアック性の強いラバーフェチの印象を先鋭的なファッション・ムーブメントとして位置づけ、その上でSMやフェティシズムといった性的なアプローチを融合させた紙面構成を行い、当時ニューウェーブに押され気味だったパンクムーブメントの一部を巻き込み、アンダーグラウンド・シーンの一大勢力を築き上げた。
 現在他のヨーロッパ諸国や、アメリカや日本で見られるラバーフェチの活動形態も、この「SKIN TWO」に拠るところが大きい。

(生ゴム)
 日本では、戦後しばらくして「生ゴム」(飴色のゴム)やゴム製の雨合羽を題材としたエロス小説などが当時のカストリ雑誌や実話系雑誌などでまれに散見される程度だったが、1990年代前半に突如発生したボンデージブームを契機に、ラバーフェチに関する環境が整い始めた。
 当時そのブームを支えたのが、AZZLOの山崎シンジ、山崎ユミである。
 彼らが東京都内にオープンした店舗ではイギリス製を中心としたラバーの衣服が売られ、彼ら自身もSMを中心とした日本のポルノ雑誌などに写真を発表、さらに1992年には写真集「BODY DISCIPLINE」(フールズメイト刊)を発表し、ラバーフェチの存在をアピールした。また、彼らが東京都内で開催したイベント「DISCIPLINE GYM」には全国からあらゆるジャンルのフェティシストが集結し、急速にコミュニティを形成していった。
 現在では、ヨーロッパ、アメリカ、日本にて専門店が営業している他、ヨーロッパを中心に数多くの専門誌が刊行されている。
 昨今で特に顕著なのはドイツで、専門誌「MARQUIS」を中心とした大規模な支持層が存在する。

(イベント)
 前述した地域ではラバーフェチを対象としたイベントも盛んに行われており、特にイギリスで毎年11月に開催されているSKIN TWO RUBBER BALLは3日間の日程で開催される、世界最大のラバーフェチイベントである。
 日本では東京都内で年に3回ほど開催されるTORTURE GARDEN JAPANがもっとも規模が大きく、ついで専門性の強いTOKYO PERVETHE GATEが主要なラバーフェチを対象としたイベントである。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

参考:フェチとフェチズム
 NO.54「G-taste フェチの快楽」参照

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